謡曲(ようきょく)、仕舞(しまい)から、能に親しむ!
能は、室町・江戸時代から現代にいたるまで数百年にわたって、「謡曲」、「仕舞」という取り組み易い形で、自分でやって楽しむ最高の趣味として、広く人々に愛されてきました。
そして、2001年5月に、ユネスコの第1回“人類の口承および無形文化の傑作の宣言”に登録され、世界無形文化遺産第1号となりました。
このすばらしい日本の伝統芸能を、私たちは、これまでの人たちと同じように楽しみ、そしてまた、これからの人たちにはその楽しみを伝えていかなければなりません。
国分寺市謡曲連盟は、より多くの市民の皆さんにこの趣味を広げようと、「謡曲」や「仕舞」の発表の場を設けたり、初めての方にもすぐとけこめるような勉強会を設けたりして、皆さんのお越しをお待ちしております。
発表の場
春の謡曲大会…毎年4月に、市立いずみホールなどで開催。⇒詳細はこちら
市民文化祭…毎年11月に、市立いずみホールにて開催。⇒詳細はこちら
月例会…毎月1回。本多公民館・光公民館などで開催。⇒詳細はこちら
勉強会
お能謡の会…毎月2回。光公民館などで開催。⇒詳細はこちら
お能舞の会…毎月3回。光公民館などで開催。⇒詳細はこちら